好きな人ができたら、彼のことを知りたいあまり根掘り葉掘り聞きすぎてしまう
なんてことも多いのではないでしょうか。
でも、突然プライベートに踏み込みすぎると彼に嫌がられてしまうかもしれませんよね。
そんな時にさりげなく情報収集する方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね。
【まずは心を開いてもらう】
基本的なことですが、好きな人に質問をする前に、まずある程度は仲良くなっておくことが大事です。
もしあなたが、まだ心を開いていない相手に色々と質問されたらどうでしょうか。
あまり快くは思わないでしょう。
そこで、まずは当たり障りのない会話で距離を縮め、パーソナルな話は温存しておきましょう。
ある程度仲良くなれたら、まずは答えやすい質問から聞いてみましょう。
徐々にパーソナル度合を上げていくのが、うまく答えを引き出すコツです。
特に初期の段階では、質問をしてそこから話を広げたり遊びに誘ったりできることが重要なので
相手が「そんなこと聞いてどうするの?」と思うような質問はしないほうが無難です。
【質問するときは、まず自分の答えから伝える】
相手に質問するだけではなく、自分のこともしっかり開示するようにしましょう。
自分のことは全然教えてくれない相手に質問攻めされたら、警戒してしまうかもしれません。
相手のことを知りたいなら、「私は〜〜なんだけど、○○はどう?」と聞くことで
相手にとっては答えやすくなるはずです。
自分自身のことも知ってもらえるので、距離が縮まるでしょう。
ただし、必要以上に自分の話をしないように注意です。
また、相手からも何か質問してくれた場合は、答えた後に同じ質問を聞き返すチャンスなので
積極的に生かしていきましょう。
【無理に答えを引き出そうとしない】
質問しやすい関係性になれたとしても、相手が少しでも答えたくなさそうな素振りを見せた時は
無理に聞き出そうとしないようにしましょう。
誰でも、触れてほしくないことの一つや二つありますよね。
隠されると知りたくなるのが人の性ではありますが、しつこく聞いてしまうと
信用を失ってしまうかもしれません。相手を尊重する気持ちは常に持っておくようにしましょう。
また、自分自身が聞かれたくないことは、相手にも聞かないことが重要です。
相手が答えてくれたのに自分が答えられないと、これも信用に響く可能性があるからです。
これまでに築いてきた関係性を質問攻めで壊してしまわないように、気をつけましょう。